株は基本で勝てる

円安メリット株への対処法



いまは円安か、円高か。

もちろん、どちらとも言い難いところがあります。

100円前後の円高だったことを思えば円安、
120円だった頃から見ると、円高。
こういうことになります。

ただ、ごく一般的には110円〜111円台で推移しているので、
円安と見てよい状況です。


現在のところ東京市場では、
いわゆる円安メリット株が堅調に推移しています。


そのためハイテク、中でも半導体関連株、
自動車株、機械メーカー株など。
円安メリットを受ける株が戻り歩調にあります。


それはつまり東京市場が円安を評価した動きに入ってる。
こういうことになります。


しかしそれらの銘柄を、
いつでも買って儲かるわけではもちろんありません。


円安基調とは言っても、
いつも円安とは限りませんし、
円安基調そのものも確定的なものではないからです。


その結果、当然株価は上下動を繰り返し、
 下げた場合、再浮上がないこともあります。


こんな状況で利益を上げるにはどうするか。


円高になって株価が下げている時に注目し、
円高が極限となり、
円安に転じそうに見えるところで投資する。


そして円安基調が続く限り持続するものの、
それにも間もなく間もなく限界が来るため、
その時には売って利益を確保します。


要するに、


円安メリットを受ける銘柄だからと言って、
いつまでも円安が続くと見て、
持続するのではなく、


為替の変動に合わせ、


円高が買い、
円安で売る、

を基本とすることです。


これを逆にやってしまうと、高値を掴みます。
ただ円安で売ると言っても、

 
円安基調が続いている間は売る必要はありません。


そして今回はここまでだろうな、

と思えるところまで円が安くなる。
そこまでは持続しなければなりません。

それはどこか。


市場が円安は行き過ぎだ、
このままでは債券の暴落が起き、
長期金利が上昇してしまう、


などとマスコミがうるさくなったりすると
目先それに刺激されて目先さらなる上昇があるものの、
その辺りが目先の限界となります。


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