円安メリット株への対処法


在のところ東京市場では円安メリット株が堅調に推移しています。
ハイテク、中でも半導体関連株、自動車株、精密株、機械メーカー株など。
これらは円安メリットを受ける株であり、
東京市場はそれを評価した動きをしていることになります。

でもそれらの銘柄をいつでも買って儲かるわけではもちろんありません。
円安基調とは言っても、
いつも円安とは限りませんし、
円安基調そのものも確定的なものではないからです。

その結果、当然株価は上下動を繰り返し、
下げた場合、再浮上がないこともあります。

こんな状況で利益を上げるにはどうするか。
円高になって株価が下げている時に注目し、
円高が極限となり、円安に転じそうに見えるところで投資する。

そして円安基調が続く限り持続するものの、
それにも間もなく目先の限界が来るため、
その時には売って利益を確保します。

要するに、円安メリットを受ける銘柄だからと言って、
いつまでも円安が続くと見て持続するのではなく、
為替の変動に合わせ、
円高が買い、
円安で売る、
を基本とすることです。

これを逆にやってしまうと、高値を掴みます。
ただ円安で売ると言っても、
円安基調が続いている間は売る必要はありません。
今回はここまでだろうな、
と思えるところまで円が安くなるまでは持続しなければなりません。

それがどこか。
円安は行き過ぎだ、
このままでは債券の暴落が起き、
長期金利が上昇してしまう、
などとマスコミがうるさくなったりすると
当面の限界となります。



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