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夏に遊園地でよく見かけるお化け屋敷。
それは必ず暗い。
そして突然お化けが出現する。
どこかで必ず出ると分かっているが、
どこで出るかは分からない。
でも必ず出る。
それが分かっていながら、お化け屋敷の中はパニック状態。
キャー、キャー、ワー、ワー騒がしい。
人々は逃げまどい、悲鳴を上げまくる。
誰かれ構わず抱きついたりする。
人工お化けと分かっていないがら大騒ぎする。
株式市場も似たようなところがある。
株式市場は明るい。
明るいけれどお化けの姿は通常では見えない。
しかしそれはどこかに隠れていて、不意に姿をあらわし、
われわれを驚かせる。
明るいのにその姿は見えないのだから暗くて見えないのより恐い。
だから不意にあらわれると市場は驚き、
右往左往させられる。
時には悲鳴も上がる。
そして参加者のほとんどがパニックに陥ることも。
もちろんそれは明るいところで起きる。
そして気がついた時には資金が失われている。
騒動でわれを忘れている間に財産が消えているのだ。
暗いお化け屋敷では財布=財産までは無くならない。
でも明るいお化け屋敷では財産がなくなるのだ。
明るいお化け屋敷に入るなら、これらの点、よくよく考えて木戸銭=入場料を払うようにしたいですね。
それは結構高額ですし。