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書店に行くとお金持ちにしてくれるという本が山のように積み上げられています。
中には驚異的なヒットとなった本もあるようです。それらには非常に参考になる記述が多く、
私も熟読したものもあります。
しかし正直なところそれでお金持ちになれるでしょうか。

米国でお金持ちになったという人の著書を読むと、
不動産の値上がりによってリッチになったとかで、その手法が紹介されていました。
でもそんなやり方が現代の日本で通用するとはとても思えません。

著者によると競売によって土地を入手、それを転売して利益を上げたりするとのことですが、
そんな手法は日本のバブル期に、いわゆる目端の利く不動産業者や一部の不動産に強い個人によって行われていたこと。
いや、いまでも一部で行われているに違いありませんが、はっきり言ってわれわれ普通の人がやれることではありません。

それなのに不動産投資を主体とした非常に特殊な蓄財法を熱心に勉強している人たちがいるのですから、私にはとても信じられません。
繰り返しになりますが、それは日本では15〜20年前に一時流行し、そしていまでは完全に廃れてしまった方法です。

私がお金持ち入門書で不満なのは、それだけに限りません。
相変わらず貯蓄最優先の手法が勧められていることです。
著者たちはゼロ金利であり、貯蓄してもおカネが容易に増えないことを述べながら、それでも複利の有利性などを強調しています。

詳しくは後述する予定ですが、確かに複利は大きな効果を持っています。
この点については異論はありません。
しかしゼロ金利下での複利にどれほどの意味があるでしょうか。
ゼロには何を掛けてもゼロなのです。

 もちろん厳密には金利はゼロではありません。普通預金なら0・002%という微々たる金利が付いています。その意味ではゼロではないのですが、それに限りなく近いと言えます。
 この場合、どんなに複利に効用があると言ってもほとんど無意味です。それをさも大きな意味があるかのように述べまくるのは、一種の詐欺ではないでしょうか。私に言わせると、針小棒大もいいところ。いや、いや、針より小さなものを巨木のように喧伝しているとしか考えられません。
 何しろ金利0・002%の場合、資金が2倍になるのに3万6000年もかかってしまうのです。100年どころか3万6000年です。この場合、6000年にもあきれるのに、その上に3万年が乗っかるのです。
 そんなにかかってしまっては自分はもちろんのこと、人類が存在しているかどうかも分からないくらいです。
 要するにこんなゼロ金利、その手前の低金利にしても、こんなに低くては複利もほとんど力になってくれません。それが役に立つとすれば誰かにおカネを貸した場合であり、これなら返済さえきちんとしているなら、かなり儲かることになります。
 7%で貸せば10年で2倍にはなるからです。
 このように世の中に出回っているお金持ち入門書には納得行かないところがあり、本書を執筆する気持ちになったわけですが、大事なことは、これまでのお金持ち入門書的なやり方では時代に合わないということです。
 21世紀になって世界は大混乱の時代になってしまいました。特に日本の混乱は酷く、政治も経済もシッチャカメッチャカと表現したくなるような状況に陥っています。私は昭和18年の生まれなので戦争直後の混乱は知りません。もちろん明治維新もそうです。
 これらの二大転換期において日本がどうだったのかは分からないものの、現在われわれが置かれ、生きている時代は、終戦直後や明治維新に匹敵するような混乱状態にあると見てよいのではないでしょう。
 第二次世界大戦で敗北した日本は、米国によって改革がほどこされました。明治維新もそうでした。浦賀にペリーがやって来たあたりから国内は騒然となり、徳川幕府は崩壊へと向かってしまったのです。
 今回は何が切っ掛けだったのか。 
 ベルリンの壁の崩壊です。それは1989年10月に起きました。長年にわたって東西の両ドイツを隔てて来た高い塀は、旧ソ連にゴルバチョフという書記長が登場したことで一挙に突き崩されてしまったのです。
 それにより社会主義、共産主義社会という政治体制は一夜にして滅びてしまい、東西の人々はそれまで禁じられていた交流が可能となったのでしたが、思わぬ弊害が現れたところがありました。
 ベルリンの壁は、意外にも日本にとっても頑丈な防御壁だったのです。ところがそれが消え失せたのです。世界各国も多少の影響を受けたものの、当時最も繁栄していた日本が最も大きな影響を受けることになってしまったのでした。               いま思うと、当時の日本の栄華は一時的な日本繁栄ブームのようなものに過ぎなかったことになります。それが起きたのはベルリンの壁に守られていた部分があったから。つまりベルリンの壁は日本を含む西側諸国を守っていたのですが、同時にそれは旧ソ連や中国北朝鮮などから見ると、彼らをも守っていたのです。
 ところがそれが崩壊したことでいわゆる社会主義諸国は、大混乱に陥りました。社会主義圏から見た場合、壁の崩壊はそれまで国是であったシステムの崩壊を意味します。これは当然であり、誰もが納得出来ることですが、そこに一見社会主義システムとは縁もゆかりもないような国、つまり日本も歩調を合わせてしまいました。
 なぜか? 日本は資本主義国の側にありながら、実質的には社会主義的なシステムを採用することで世界が驚くほどの成功をおさめてきたからです。奇しくもその時、当時社会党と呼ばれた政党の党首であった土井たか子現社民党代表の人気は鰻登り、「おたかさんブーム」がわき起こっていたことからもそれが分かります。
 そしてそのブームは、何とも興味深いことにベルリンの壁の崩壊に続く、日本経済の壊滅とともにたちまち終焉してしまったのでした。
 それから13年が過ぎ、時代はすでに21世紀に入りました。それでも日本経済は立ち直れないどころか、なお混乱が続いています。それでもそんな崩壊過程で得られたものがあります。 
 生き方はもちろん、資産形成法も従来システムではまったく役に立たない。
 これです。われわれが長年頼りにしてきた資産の形成法は、意識するしないに関わらず日本経済の持続的な発展を前提したものだったのです。
 このシステムが有効に働く限り、毎月こつこつと貯蓄をしていれば、大金持ちとまではいかなくても人並み以上の蓄財が可能でした。それを使って土地を購入していたり、株を所有したりしていると、ほとんど間違いなくお金持ちと呼ばれる存在になれたのです。
 その意味では1999年まではお金持ちになるのは実に簡単だったとさえ言えます。現に私の周囲にもこのシステムでお金持ちになった人がいくらでもいました。ごく普通のサラリーマン氏でも、ある人は自社株を40年近くにわたって買い続け、5000万円ほどの資産にしている人がいましたし、ある電鉄会社に勤めるご主人を持つやり手主婦の場合は、不動産への投資によって3億円もの資産を所有していました。
 もちろん金額的にはもっと多額の人がいくらでもいて、彼ら彼女たちは当時はまぎれもなくお金持ちだったのです。
 ちょっと話がそれますが、私の知人で各種学校を経営している人がいますが、彼の会社の事務員に可愛い女性がいました。ある日彼女が、「生徒さんからプレゼントもらったんですけど、受け取っていいでしょうか」との相談です。
 生徒さんからプレゼントをもらったら一応届けることになっていました。そしてそれが現金であったりした場合、返すのが暗黙のルールでした。ところがプレゼントされたものがベンツだというのです。
 価格は750万円。
 これには驚きました。知人も私も「えっ、ほんと」と言ったきり、「返しなさい」ということばが出て来ず、そのままになってしまったのです。彼女が1万円とか3万円とかの現金を受け取ったりしていたら、すぐに返済を申し渡したことでしょうが、750万円のベンツには単純に驚いてしまい、「どうしたものか」などと思案しているうちに彼女がさっさと受け取ってしまい、運転を始めたりして、そのままになってしまったのです。
 なお贈り主は有名なケーキ屋さんの御曹司で、いまは社長になっているようです。ベンツを贈った女性とどうなったか? 一時付き合っていたようですが、まもなく分かれてしまいました。
 それにしても、またもベンツです。ベンツは贈り物に適しているようです。ただ本書はベンツについての物語集ではないため、話をお金持ち入門に戻しますと、このように時代によってお金持ちになりやすい時代と、そうではない時代とがあることが分かります。
 21世紀はもちろんお金持ちになりにくい時代です。
 この点はまずしっかり押さえておかねばなりません。 
 となると、じゃ自分はお金持ちになれそうもない、と思ってしまうのは結論を急ぎ過ぎです。私が強調したいのは、お金持ちになりにくい時代であることをしっかり認識した上で、さてどうするかです。
 これがない場合、低金利の中で高金利をうたっている金融商品(と言っても微々たる違いに過ぎませんが)や、安全度の高さを売り物にした外債投資、投資信託、あるいは税金逃れのための下手な節税法などで思わぬ損失をこうむりかねません。
 これらがうまく行くこともあるでしょう。しかしいまはもっと大事なことがあります。 お金持ち入門システムを21世紀型=独立自尊システムに変えること。
 これです。
 具体的にはどういうことか。明治維新の混乱期に国民の指針になった著書に、福沢諭吉の『学問のすすめ』がありました。同書で福沢諭吉は、繰り返し「独立自尊」精神の重要性を述べています。
「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」
 こんなことばから書き始められた『学問のすすめ』は大混乱期をどう生きたら良いのか方向感を失い、右往左往する人々が多かった明治時代の指針になりました。福沢諭吉が明確に一つの方向を示してくれていたからです。
 福沢諭吉は、次のように慨嘆しています。
「されども今広くこの人間世界を見渡すに、かしこき人あり、おろかな人あり、貧しきもあり、富めるもあり、貴人もあり、下人もありて、その有様雲と泥との相違あるに似たるは何ぞや」
 人間が不平等な状態にあることを嘆き、それを打破するには学問が武器になると説いているわけですが、その学問も福沢諭吉が重んじたのは実学です。江戸時代には難しい漢学や難解な文章を学ぶことが学問であり、詩を和歌を読めることが大事とされていました。しかし諭吉は、実用の学である算盤、地理、歴史、物理、経済などに重きを置いた勉強の必要性を説いたのです。
 そしてもう一つ忘れてならないのが、「独立の気力気概を持つ」ことの重要性でした。要するに独立心です。これがなければすべてが無駄と言わんばかりであり、
「独立の気力なき者は、国を思うこと深切ならず」
「独立の気力なき者は、外に在っては外国人に接するときもまた独立の権義を伸ぶること能わず」
「独立の気力なき者は、人に依頼して悪事をなすことあり」
 などとまで言っています。一つ一つのことばには「まさかそんな」と言いたいものもありますが、諭吉がいかに「独立心」を重要視したかがよく分かります。
 さて、100年以上も昔に登場し、いまや歴史上の人物になっている福沢諭吉の「学問のすすめ」ならぬ「独立心のすすめ」がいまお金持ちになるのに何の関わりがあるのか。 21世紀が「個重視」の時代だからです。
 20世紀は組織の時代でした。日本は個々の力は小さくても、それを集合することで世界市場で目ざましい成果を挙げて来たのです。サッカーでも「日本は組織のチーム」だと言われ、それを活かして最近はかなりのところまでレベルアップして来ています。このように日本は組織力が自慢であり、今後もスポーツなどの世界ではその強化が不可欠です。 しかし企業、公的機関などは組織全体が大きく揺らぎ、そこに勤務する人々を守ってくれなくなっています。まったく頼りないどころか、常に排除したがっている有り様です。これでは守ってくれる味方であるどころか、対立する敵のようなもの、とても安心などしておれません。
 そのためにどんなことになっているか。人も羨むような日本を代表する大企業に勤務している社員たちばかりか、その経営陣であっても目に不安の色を浮かべることが多くなっています。重役であってもいつリストラされるか分からないという心配があるからです。 これでは毎日楽しいわけがありませんが、こんな時代だからこそまずは、
 独立心。
 これを持つことが不可欠になります。具体的には、

 自分は会社に頼らず生きて行けるようなってみせる

 この気概です。しかしここでまずお断りしておきたいのは、では会社を辞めて自分で会社でも作るのか、と思って欲しくないことです。その手もありますが、ここで言う「独立心」とは辞職したり、フリーターになったりすることではなく、

 組織に頼らずとも生きて行けるぐらいの実力を身につける

 これです。福沢諭吉が必要性を強調した「独立の気力」にしても、組織を離れろと言っているのではありません。他人や組織に依存するな、と言っているのです。
 なぜこんなことがお金持ちになるのに必要なのか。
 お金持ちになる前に、ベースをしっかり固めておかねばならないからです。それはいつクビになってもよいようにしておくこと。21世紀はいつ何時、所属する企業、組織から排除されるか分からない時代です。
 排除された場合、大変な被害を被ります。それを考えると、組織の中にいても、

 自分はいつクビになってもやって行けるんだ

 と言えるぐらいでなければお金持ちにはなれません。というのは、少々利回りのよい金融商品を買ったところで、会社から追い出されたりすればそんなものは何の助けにもならないからです。
 そこでやはり大事なのは、
 独立心。
 こうなるのです。それを土台にして「独立自尊システム」を構築すること。ここからお金持ちへの道が始まるのであり、単にあの金融商品が利回りが高い、これがどうのなどと言っていては、お金持ちとはほど遠いことになってしまいます。
 そしてもう一つ忘れてならないのが、後述する数々の金融商品とそれを有効な財テク手段として手を変え、品を変えて勧めてくる金融のプロたちの存在です。彼らは表向きはあなたの資産増に協力するようなことを口にしていますが、実はそうではありません。あなたの財産の一部をいただくことを考えているケースが多くなっています。
 デフレの進化、低金利、年金制度の実質的な崩壊などの現実があるため、多くの人が不安に陥っています。そのためおカネを少しでも増やしておかなければと誰もが思います。彼らはそんなあなたの心理に巧みにつけ込んできます。
 それに騙されてはなりませんが、案外引っ掛かる人が多いのが現実です。
 こう書くと多分、これまでよくテレビで話題になったような○○商法や××商法などを想像されるでしょう。100万円払えば3カ月で3割利息が付くとか、年に倍になるなどというマルチ商法やインチキ投資話などです。
 自分はそんなものには騙されない。
 こんなふうにあなたは思われるはずで、私もこの点についてはまったく心配していません。そんなものに引っ掛かるのは論外だからです。
 私が警戒を促したいのは、そんな見るからにインチキな商法や商品ではありません。一見非常にまともな金融商品のように見え、それを勧める人たちも悪い人たちではなく、扱う企業も一流銀行や証券会社などというケースです。
 それらのすべてが問題ということではないのですが、安全を売り物にしながら、素人では手に負えないものがいくらでもあります。しかも販売したり勧めたりする業者の方にはまったくリスクがなく、それをかぶるのは購入者であるあなたの方という商品です。
 そのからくりを見破り、騙されないようにするには、
 独立自尊システム。
 これを持っていることが大事です。でなければあなたのおカネを狙っている一流企業のエリート担当者たちに騙されてしまいます。意味不明の英単語をふんだんに散りばめた説明によって納得させられ、一見リスクがなさそうに見える金融商品によってあなたが折角溜め込んだおカネは齧り取られてしまうのです。
 そんな被害に合わないようにするには、スマートなインチキを見破る目が必要であり、それがしっかり稼動するにはやはり他人に依存しない、豪華なパンフレットに騙されたりしない「独立自尊システム」が大事になるのです。
 ともかくいまは、他人のおカネをいかにして合法的に奪うかに目の色を変えている企業やそのスタッフたちが多くなっています。残念ながらこれが21世紀というものであり、そのつもりで対応したいものです。
 それにはまず、自分が現在の企業、組織に依存せずにやって行けるかどうか棚卸し、やって行けそうもないとなったらそれなりの対応策を取らねばなりません。
 いつからか。
 本書を読み終わったら、早速です。

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